2009年01月27日

関東の人気温泉は、なんと言っても箱根温泉ですよね

関東の人気温泉は、なんと言っても箱根温泉でっしゃろ。首都圏から約一時間ちびっとで湯煙り情緒に浸れるちうのは、なんとも素敵や。箱根温泉は、早川と須雲川の二つの川に沿って温泉宿がたくはんあるんや。

値段も一泊8000円からと手頃や。もちろん日帰り入浴もOKで、温泉と昼食をセットにしたプランがたくはんの旅館で人気や。箱根温泉といっても、箱根湯本温泉、塔ノ沢温泉、仙石原温泉、姥子温泉、それに小涌谷温泉やらなんやら、この他にもたくはんの温泉があるんや。

温泉宿の周りには、ガラス工芸ミュージアムや美術館やらなんやらもたくはんあって、いろいろな観光施設を楽しむことができまんねん。温泉めぐりをするのもまた、楽しいでっしゃろ。箱根温泉の他、関東には名湯で有名な群馬県の草津温泉があるんや。温泉の周りにたくはんのおみやげ物店があり、温泉だけでなくその周りの情緒を楽しむのもええでっしゃろ。

さらに栃木県の鬼怒川温泉は、雄大な渓谷の中にあり、大自然に囲まれた温泉として人気があるんや。神経病や疲労回復にええこの温泉は、大都会のストレスを癒す温泉として親しまれていまんねんわ。首都圏からちびっと足を延ばして、新幹線で一時間以内ちう場所に熱海温泉があるんや。高級温泉宿が立ち並ぶ熱海温泉は、ちーとばかしゴージャスな温泉気分を味わうことができまんねん。この他、冬にはスキー客で賑わう長野の野沢温泉は、温泉の効能も豊かで、13個の外湯をタダで楽しむことができる温泉として知られていまんねんわ。

  


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2009年01月22日

関東の人気温泉~草津温泉(群馬県)

草津温泉は、群馬県にある温泉や。JR吾妻線の長野原草津口駅からバスで約30分ほどのトコにあるんや。首都圏からは、3時間ほどかかりまっけど、冬のスキー客には嬉しい温泉や。この草津温泉は、白根山の中腹にあり、湧出量は日本一や。有馬温泉、下呂温泉とともに日本三大名湯の一つになっていまんねんわ。

草津温泉は、歌にもうたわれとる通り、温泉に浸かりたい人にとっては、いっぺんは訪れてみたいトコでっしゃろ。草津温泉には、老舗の料理旅館である「ての字屋」と、草津温泉の中心地にあり、古くからの伝統の宿である山本館、白濁の湯で知られる旅館八雲、手頃な価格で宿泊できる田島屋旅館やらなんやらがあるんや。また、草津温泉では、こうした旅館だけでなく、洋風のペンションもあるんや。小さなホテルヴァンベール、ペンションクリハラやらなんやらは、草津温泉を堪能しながら、ロマンチックに過ごすことができまんねん。

草津温泉は、湧湯量も多いやけどアンタその分、旅館やペンション、民宿もたくはん、中央に集まっていまんねんわ。草津温泉のバスターミナルから、中央通商店街を北に歩いていくと、草津温泉のシンボルでもある湯畑に着きまんねん。ここから、徒歩5分ほどで、八代将軍吉宗の汲み上げの木枠があり、さらに行くと足湯のゆけむり亭や湯滝やらなんやらがあるんや。

湯畑の周りをぐるっと一周してみると草津温泉の魅力が体感できまんねん。12月の最初からは、本白根ゲレンデや逢の峰ゲレンデ、御成山ゲレンデやらなんやら、主に中級、上級者コースのスキーゲレンデがあるんや。スキーシーズンには、草津温泉はスキーヤーで賑わいを見せまんねん。

  


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2009年01月21日

東北の人気の温泉、乳頭温泉郷の情報

東北の湖で有名な田沢湖や田沢湖高原の周りに、乳頭温泉郷があるんや。田沢湖から3キロほどで乳頭温泉郷の最初の温泉である、鶴の湯温泉に着きまんねん。ここには、一軒宿の本陣があり、かやぶき屋根の宿屋が大自然にマッチしていまんねんわ。こないな大自然の中の温泉宿やけどアンタ、かなりの人気で宿泊するには随分前から予約が必要や。

日帰り入浴客も後を絶たないほどや。鶴の湯温泉の次にあるのは、休暇村田沢湖高原や。白い洋館の建物やけどアンタ、公共の宿泊施設となっていまんねんわ。休暇村田沢湖高原の次は、木造のかやぶきの建物に旅館部と湯治部がある黒湯温泉や。この湯治部の温泉にはぜひ浸かりたいものや。

この黒湯温泉から、ちーとの間自然の中の道を歩くと、孫六温泉に着きまんねん。孫六温泉は、人も少なく落ち着いた温泉や。この他、乳頭温泉郷には、妙乃湯温泉があるんや。日帰り入浴が人気やけどアンタ、宿泊ももちろんできまんねん。妙乃湯温泉の隣には、大釜温泉があるんや。まるで木のニスの香りが漂って来そうな木造の温泉や。

大釜温泉からさらに行くと、蟹湯温泉があるんや。蟹湯温泉ちう名前は、沢蟹がここにたくはんいたことから名づけられたそうや。温泉めぐりの好きな人にとっては、東北旅行の乳頭温泉郷は、もっとも満足の行く温泉に出会えるトコでっしゃろ。乳頭温泉郷は、温泉マニアには欠かせへん温泉であり、できればすべて入浴したくなる温泉郷や。お湯だけでなく建物とその周りの景色も一緒に楽しみたいものや。

  


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2009年01月19日

定山渓温泉~北海道の人気の温泉です。

定山渓温泉は、札幌の奥座敷とも呼ばれ、札幌にスキーに訪れる人にとっては、最大の楽しみの一つとなっていまんねんわ。この定山渓温泉は、美泉常山が1866年に温泉を見つけて定住して出来たといわれていまんねんわ。定山渓温泉の周りには、豊平峡ダムや八剣山、渓谷や渓流があり、まさに大自然の中の温泉といえまんねん。きょうびでは色々なイベントが開催され、たくはんの人で賑わっていまんねんわ。

まず、4月の中旬からは、「渓流こいのぼり」で、渓流の上を色とりどりのこいのぼりが泳ぐ姿を見ることができまんねん。7月からは、新千歳空港から定山渓温泉までの間をピストン運転するラッピングバスが運行されまんねん。ほんで、夏の定山渓温泉へのアクセスはどエライ便利になるんや。2008年の7月20日には、定山渓北海道森林スポーツフェスタが開催されたんや。

これは、森林マラソンや森林ウォーク、マウンテンバイクツーリングやらなんやらが行われ、子供からお年寄りまでが森林の中でスポーツを楽しみたんや。秋になると、定山渓では神社のお祭りや定山渓温泉もみじ大茶会が催されまんねん。大自然の中のひっそりとした温泉街は、イベントごとに賑わってきたんや。

日帰り温泉は、大人が500円から1500円程度で各温泉宿にて利用できるようになっていまんねんわ。規模の大きなホテルから小さな温泉宿まで、たくはんの種類の宿屋が定山渓温泉にはあるんやが、どの宿にも露天風呂があるのは嬉しい限りや。新千歳空港を利用する場合には、ぜひ定山渓温泉に立ち寄って露天風呂に浸かりたいものや。
  


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2009年01月18日

北海道での人気温泉~登別温泉のこと

北海道の温泉ランキングの一位は、やはり登別温泉や。登別温泉は、新千歳空港やJR札幌駅やらなんやらからアクセスがええことから、一年中観光客のみならず地元の人達にも人気があるんや。大手旅行会社の北海道旅行のツアーでは、北海道を三日間や四日間で周遊するコースが設けられていまんねんわ。

そないなコースにも必ず入っとるのが、登別温泉といえまんねん。旅の疲れを癒すことから、最終日には登別温泉で宿泊するちう企画に人気が集まるようや。登別温泉では、冷え性や糖尿病、運動器障害、更年期障害、発育不全、神経症やらなんやら11以上の泉質が湧き出ていまんねんわ。お勧めの温泉宿は、第一滝本本館や登別石水亭や。

第一滝本本館には、温泉天国があり、7つの泉質を楽しむことができまんねん。また、湯踊ダンス会が開催され、楽しいひと時を過ごすことが出来まんねん。季節ごとのお勧め食事プラン、宿泊プランも充実していまんねんわ。登別石水亭には、空中大浴場があり登別の大自然を温泉に浸かりながら満喫することができまんねん。

こうした登別の温泉宿は、日帰り入浴のプランもあるんや。食事つきのものもあって、贅沢な一日を過ごすことができまんねん。また、近くには有名な熊牧場があり、家族で楽しむことができまんねん。湯煙の上がる秋から冬の登別は、雪景色の中、温かい温泉で疲れをとるのに適しておるけどダンはん、春の桜が咲く頃もお勧めや。一年を通して、北海道を旅行するならぜひ、この登別温泉に立ち寄りたいものや。

  


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2009年01月17日

北海道の人気温泉~川湯温泉の情報

北海道を旅行する人は、いっぺんは訪れる摩周湖や屈斜路湖のふもとにある温泉が、川湯温泉や。川湯温泉の泉質は、硫黄泉を持っていてどこを掘っても温泉が湧き出るといったトコにあるんや。湯煙の立つ温泉街は、北海道を代表する情緒豊かなトコや。川湯温泉のある弟子屈ちうトコは、北海道の温泉の中でも特に自然に囲まれ、温泉街から外れると、淋しいまでになあんもないトコや。

やからこそ、この川湯温泉が自然の中で引き立つトコだと言えまんねん。毎年、12月20日からダイヤモンドダストIN KAWAYUちう素敵なイルミネージョンが光るんや。ほんで、嬉しいことに川湯温泉には、公共の共同浴場が二つもあって、その一つは大人が250円、もう一つは300円で入ることができまんねん。

この二つの共同浴場は、泉質が違っていて、硫黄泉と重曹泉となっていまんねんわ。川湯にある10軒以上の宿屋やホテルで日帰り入浴ができるので、あちこちの宿屋の温泉を楽しむことができるでっしゃろ。川湯温泉へのアクセスは、女満別空港や釧路空港、中標津空港からJRとタクシーを乗り継いで行きまんねん。

11月に入ると、道路の通行止めの箇所が出てくるので、注意が必要や。周りには硫黄山や摩周湖、屈斜路湖があるので観光を兼ねてぜひ入浴を楽しみたいものや。夏には、夏休みのほとんどの時期に源泉まつりが行われ、縁日を楽しむことができまんねん。川湯温泉街には、足湯も4ヶ所あるので、ぜひ回ってみたいものや。
  


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2009年01月16日

中部地方の人気温泉には、下呂温泉や濁河温泉があるんや

愛知県を中心とした、中部地方の人気温泉には、下呂温泉や濁河温泉があるんや。特に愛知県には、伊良湖温泉、蒲群温泉、犬山温泉、吉良温泉、南知多温泉、湯谷温泉やらなんやらがあるんや。また、静岡県にも伊藤温泉や熱海温泉やらなんやら有名な温泉がたくはんあるんや。

ほんで、三重県には紀伊長島温泉や湯ノ山温泉、それに榊原温泉があるんや。中部地方の温泉で、太平洋に面しとるトコは、魚介類が豊富で温泉宿で豪華な料理に舌鼓を打つことが出来まんねん。会社の団体旅行やらなんやらに、よく利用される温泉には、石川県の山中温泉があるんや。

大規模なホテルがようけ、団体を受けいれる施設も多いやけどアンタ、中には純和風の規模が小さいながらも、家庭的な雰囲気のある旅館もあるんや。山中温泉には、温泉街があり、浴衣姿の宿泊客で賑わっていまんねんわ。岐阜県には、男女別の露天風呂がある、遊湯パーク「蒲田の湯」で有名な新穂高温泉があるんや。また、長野県には、冬のスキー客に人気がある、白骨温泉や下諏訪温泉、ほんで猿の入浴で有名な地獄谷温泉があるんや。

こうした山間の温泉には、温泉宿は一軒だけちうトコもようけ、自然の中の温泉ちうにふさわしいと言えまんねん。また、長野県にある和山温泉は、大自然の中の温泉で、夏は緑と広がった空を見ながら露天風呂に入ることができまんねん。中部地方の温泉は、冬のスキー客に人気があるだけでなく、夏の登山客にも人気があるんや。首都圏からは、だいたい2時間から3時間はかかりまっけど、京阪神からの旅行客も多いようや。
  


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2009年01月15日

関東の温泉~箱根温泉

大都会の中で、疲れを感じたら箱根温泉に浸かってみてはいかがでっしゃろか。首都圏や東海、それに名古屋からも1時間ちーとばかしのアクセスで箱根温泉に着きまんねん。ちーとばかし朝早く出発して、日帰り入浴もエライ人気があるんや。首都圏からは、一泊二日で温泉気分を堪能できるでっしゃろ。

特に、冬の12月の箱根では温泉街に、クリスマス情緒たっぷりのイルミネーションやクリスマスイベントが行われまんねん。恋人同士や家族で、クリスマスを箱根温泉で過ごすのは、湯煙の立つ温泉で心も体も癒されながら、ちーとばかし異国情緒の気分を味わうことができてええでっしゃろ。箱根温泉には、楽市が開かれる楽しい、箱根関所通りやたくはんの名所をめぐる歴史散策やらなんやら見所がたくはんあるんや。

箱根ガラスの森や郷土資料館やらなんやらに立ち寄りながら、自然を楽しみ、夜は温泉宿の豪華な料理を堪能して、露天風呂に浸かると、心も洗い流されて、気分も新たになるでっしゃろ。箱根温泉には高級旅館から民宿まで、いろいろな種類の温泉宿があるんや。クリスマス時期や3月までの温泉の時期には、早めの予約が必要となるでっしゃろ。

日帰り入浴温泉には、足湯もあり何種類もの入浴施設があるんや。車で行くなら、一つずつ立ち寄ってみたいものや。ランチには、イタリアンからフレンチ、和食やらなんやらたくはんのレストランがあるんや。箱根温泉と箱根の絶景、ほんで美味しいお料理に舌鼓を打つちう素敵な一日が過ごせそうや。箱根温泉のお土産には、寄木細工の秘密箱や箱根大平の清水で作る生湯葉が有名や。
  


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2009年01月14日

奥飛騨温泉には、新平湯、栃尾、福地、新穂高温泉があるんや

奥飛騨温泉は、岐阜県の北部に位置していまんねんわ。昔から、北アルプスの登山客に親しまれてきたんや。湯の花の温泉としても有名や。奥飛騨温泉には、平湯、新平湯、栃尾、福地、新穂高のそれぞれの温泉があるんや。規模はそないなに大きくおまへんが、露天風呂の数は100を超えるほどたくはんあるんや。

北アルプスを眺めながら入る露天風呂は、登山客にとって、最高の贅沢といえるでっしゃろ。平湯温泉には、総合宿泊案内書があり、ほんではインターネットができるようになっていまんねんわ。平湯温泉の中では、平湯館ちう温泉宿が一番大きな規模を誇っていまんねんわ。その他は、保養所や民宿もあり、地元の人たちと触れ合うことも旅行の楽しさと言えるでっしゃろ。

福地温泉には、舎湯(やどりゆ)ちう足湯があるんや。休憩室に囲炉裏があって、情緒豊かや。また、新平湯温泉には、クマ牧場があり、人気の観光スポットとなっていまんねんわ。新平湯温泉は、「奥飛騨慕情」ちう歌に歌われた温泉地として有名や。栃尾温泉には、蛍の湯ちう足湯があるんや。料金箱にちびっとお金を入れて足湯に入るようになっていまんねんわ。

足湯を作った人と利用する人の気持がよく現われとるようや。新穂高温泉には、たくはんのホテルやペンションがあるんやが、その中で大規模なものは、穂高荘山のホテルと穂高荘山月や。この他は、収容人数も少ないトコロが多いやけどアンタ、どの宿も泉質のよい温泉のお湯を楽しむことができまんねん。新穂高温泉には、穂高養魚場があり、釣りも楽しめまんねん。
  


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2009年01月13日

岐阜県の下呂温泉

山に囲まれた岐阜県の下呂温泉は、大自然に囲まれた温泉や。JR高山本線に乗って、下呂駅で下車し駅から歩いてすぐのトコに、下呂温泉があるんや。下呂温泉で有名なのは、白鷺乃湯や。これは、共同浴場で、利用者は一時間駐車料金がタダやので、ゆったりと入浴できまんねん。

入浴料金は大人が300円で、その建物にも歴史を感じさせられまんねん。白鷺乃湯が下呂温泉で有名なのは、白鷺伝説があるからでっしゃろ。白鷺伝説は、薬師如来が白鷺に姿を変えて、温泉のありかを教えたちう話や。白鷺乃湯は、内湯だけやけどアンタ、白鷺乃湯の近くには、足湯や歩行湯もあるんや。

下呂温泉の温泉質は、アルカリ性単純泉質で、草津温泉と有馬温泉に並んで、日本三名泉の一つや。温泉情緒に浸りながら、一泊するのもよし、また日帰り入浴の場合には29軒の旅館が加盟しとる中から、3軒を選んで入浴できる、「湯めぐり手形」を利用するのもええでっしゃろ。

下呂温泉の周りには、下呂温泉合掌村や湯のまち雨情公園、温泉寺やらなんやらたくはんの観光施設があるんや。買い物を楽しみたいなら、いでゆ朝市に出かけるとええでっしゃろ。この地方の特産物に出会えまんねん。足湯には、鷺の足湯とビーナスの足湯があるんや。ビーナスの足湯はその名のとおり、ちびっとヨーロッパ調になっていまんねんわ。

どちらもタダで足湯を楽しむことができるので、疲れをゆっくり取ることができまんねん。クリスマスの時期になると、キャンドルイルミネーションやクリスマスライブもあるんや。
  


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2009年01月07日

関東の人気温泉~鬼怒川温泉

首都圏から鬼怒川温泉に行くには、東武浅草駅や、JR池袋駅から東武鉄道に乗って東武鬼怒川公園駅で下車しまんねん。その後バスに乗り、鬼怒川温泉駅へ。

JR宇都宮駅からは、JR日光線でJR今市駅まで行き、後はタクシーで東武下今市駅へ。後はまた東武鉄道を乗り継いで鬼怒川温泉へ向かいまんねんわ。温泉シーズンになると、JRも増発されるので、アクセスが楽になるのが嬉しいやね。鬼怒川温泉の泉質は、単純温泉で切り傷ややけど、慢性便秘症や慢性皮膚病、それに慢性婦人病に効能があるんや。秋の紅葉シーズンにはたくはんのハイキング客で賑わいを見せていまんねんわ。温泉宿は、渓谷を挟んで小さな宿から大きなホテルまでたくはんあるんや。日光そば祭りや、紅葉の季節にはバーベキュー祭りやらなんやら、イベントも盛りだくはんや。

12月の最初には、温泉に黄色いゆずをたくはん浮かべたゆず風呂が登場しまんねん。また、お正月の4日には、鬼怒川温泉駅前広場で朝市が開催されまんねん。鬼怒川両岸には、5つの橋が架かっていまんねんわ。そこには、スタンプラリーがあり、五橋めぐりを楽しむことができまんねん。

また、春節祭の2月の10日には、旧正月をお祝いするイベントがあり、中華風の飾りつけもお目見えしまんねん。鬼怒川の大自然の中でこうしたイベントに参加して、温泉情緒を味わうのも楽しいものや。冬には、鬼怒川近くに、エーデルワイススキーリゾートと、ハンターマウンテン塩原があるので、鬼怒川温泉は、スキー客で賑わいまんねんわ。
  
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